家づくりコラム

STEP3

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STEP3:いい営業マンとは?いい営業マンとつきあう方法

見学会で出会った営業マン。
その人はほんとに自分の家づくりのパートナーとしてふさわしいのでしょうか。
どんなところを見ればいいのでしょうか?
女性事務員から活躍している営業マンにチェックポイントをあげていただきました。

POINT1  いい営業マンとは?いい営業マンと付き合う方法

見学会に行ったら、意見も希望も何も言ってないのに、すぐにプランを持ってくることがあるようです。
自分がどんな家を建てたいか、先方は知っているはずもないのに。
これは要注意です。自分の希望する家ではない家を建てさせられる可能性大です。

POINT2  あなたの希望を整理してくれる

家の話は進めてみようと思い、営業マンと話はする。
だけど、無駄話になってしまいがちの人も追いでしょう。
本当は間取りの話「リビングは大きく」、「吹き抜けに」などをしたいのに。ここでいい営業マンは、希望もおりこんで、家族の状況も把握して、本当に必要なことを的確にアドバイスをくれます。
そうでないと希望の優先順位の相談ができません。

POINT3  営業マンもお客さんを選んでいます

旦那さん一人できているような人には、必ず「奥さんをつれてきてください」と伝えるという。
夫婦で一緒にやろうという気持ちがないと家づくりは成功しません。
そういう忠告をしてくれるかどうかもほんとに建てる人のことを考えているかどうかの目安ですね。また、営業マンも人を見ています。
あなたが、家族とともに本当にいい家を建てたいかを考えているかどうかを。

POINT4  あなたの行き過ぎを抑えます

夢を持って始める家づくりは、希望をどんどん入れていくと、
家も金額もどんどん大きくなります。
プランの話をしていたら、行き過ぎになったところを
セーブしてくれるくらいの営業マンがお客さんにとってはいいのです。

きっちりとお金の話をしてくれて、オプションなどがあっても大丈夫なように余裕の資金計画をしてくれるような人。
「余ったら家電にでもあててください」くらいのことを言って抑えてくれる営業マンのほうがいいでしょう。こちらの希望に対して、「はいはい」言うことを聞く営業マンは要注意です。