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大容量納戸のメリットと活用アイデア

こんばんは、かおり木工房そうのです。

今日は4月並みの気温でした。

ただ風が若干冷たかったので、

気温より体感は低く感じたのではないでしょうか。

 

 

収納スペースが足りず、家の中が物で

あふれてしまうことはよくあります。

特に、季節物や大型のアイテムを収納する場所がないと、

生活空間が狭く感じてしまうことも。

そんな悩みを解決するのが、

大容量納戸の存在です。

 

大容量納戸のメリット

1.家の中がスッキリ片付く

普段あまり使わないものをまとめて収納できるため、

リビングや各部屋のクローゼットに余裕が生まれ、

家全体をスッキリと保つことができます。

2.季節ごとの収納に便利

冬の布団や暖房器具、夏の扇風機やレジャー用品など、

一定時期にしか使わないものをまとめて収納できます。

これにより、使う季節になった時にすぐ取り出せるため、

管理がしやすくなります。

3.非常時の備えとして活用できる

地震や台風などの火災に備えて、防災グッズや非常食を

まとめて保管するスペースとしても最適です。

納戸に収納しておけば、必要な時にすぐ取り出すことができます。

4.趣味のアイテムを収納できる

アウトドア用品、ゴルフバック、釣り道具、DIYツールなど、

趣味のアイテムは意外と場所を取ります。

大容量納戸があれば、これらのアイテムをまとめて収納し、

必要な時にすぐ取り出せる環境を整えられます。

 

大容量納戸を作る際のポイント

1.使いやすい動線を考える

収納するアイテムの種類に応じて、

納戸の位置を決めることが重要です。

例えば、玄関近くに配置すれば、

アウトドア用品や買い置きの収納に便利です。

一方、2階に設ければ、

季節ごとの衣類や布団の収納に適しています。

2.可動棚を設置する

収納するものに応じて棚の高さを調整できる可動棚を

導入すると、スペースを無駄なく活用できます。

特に、箱やケースに入れた小物類を整理する時に便利です。

3.照明と換気を確保する

納戸は暗くなりがちなため、照明を設置すると使い勝手が向上します。

また、湿気がこもりやすい場所でもあるため、

換気扇をつけるか、

通気性を考慮した設計を取り入れると、

カビの発生を防げます。

 

おすすめの納戸の配置アイデア

玄関横の納戸

玄関の近くに納戸を設置すれば、アウトドア用品や靴、

ベビーカーなどを収納しやすくなります。

さらに、買い置きした食品や日用品を

一時的におくスペースとしても便利です。

 

リビング横の納戸

掃除機や日用品のストック、書類などををまとめて

収納するスペースとして活用できます。

リビング周りが散らかるのを防ぎ、

必要なものをすぐに取り出せるようになります。

 

2階のウォークインクローゼット

衣替え用の服や布団、スーツケースなどを

収納するのに適しています。

寝室の近くに配置すれば、日常的な使い勝手も良くなります。

 

収納が足りずに後悔しないためには、

大容量納戸の計画的な設置が重要です。

納戸があることで、家全体の収納力が向上し、

日々の生活が快適になります。

とくに、季節物や大型アイテムを収納する場所を確保することで、

居住スペースを有効に使えるようになります。

 

動線や設備の工夫を取り入れながら、

自分たちのライフスタイルに合った、

納戸を設計することが大切です。

 

それでは、また。

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