変形量を押さえるなら元から！

こんばんは、かおり木工房そうのです。

今日も暑く夏に向けてだいぶ体も
慣れてきた感じがします。

夏はこまめな水分補給が良いと
言われていますが、こまめに取れていますか？

私は、一日３リットル以上水を
飲んでいるのでこまめに取っていないと
飲めないので水分しっかり取っています！

かおり木工房の夏の見学会は、
家の中でも涼しいです。

もちろんエアコンを入れているので
涼しいのは当然だと思いますが、
家全体が涼しいと言うと
少し驚かれると思います。

皆さんの家づくりで大切にされている中で、
耐震性はトップ３に入ると思います。

日本は地震大国です。

地震については切っても切り離せない
事象だからこそしっかりと考えて
家づくりする必要があります。

耐震性について皆さん
どこまで知っていますか。

地震に対して木造住宅の変形量の
限界値が１０cmと言われています。

繰り返しの揺れにより、
変形量が多くなる中住宅は
どのようにして変形量を押さえるのかが、
重要となりますが、
本質はもっと深いところにあります。

構造躯体が緩まないように、
作られていれば、
変形量も押さえられます。

制振ダンパーは、繰り返しの地震に対しても
損傷することなく効果を発揮します。

でも構造体は繰り返しに弱いのです。

このもどかしさを解消してくれるのが
コーチパネルです。

もし一度も見たことがない方が
いらっしゃいましたら、ぜひ見学会に
遊びに来てください。

メカニズムを確認することができるます。

それでは、また。

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