お風呂の湿気メリット・デメリット
こんばんは、かおり木工房そうのです。
ある記事でユニットバスの湿気について
書かれていました。
湿気は家には大敵ですが、
人が暮らす上では必要な時もあります。
記事では湿気を部屋に入れないために
ユニットバスの入り口を閉めて
換気をしっかりしましょう、とありました。
湿気は季節によって不必要が
変わってきます。
夏は外もジメジメしているのに
外から取り入れたり、
家の中でジメジメの原因を作り
家中に回すのはいいことが
全くありません。
湿度と結露の関係は温度が
関係します。
湿度が一定で温度を下げると
結露として水分が目に見えるように
なっていきます。
温度が10℃で湿度が80%の時と
温度が30℃で湿度60%の時では
どちらが湿っているかは温度が30℃の時です。
これは、空気線図計算表を見ると
わかるのですが、
温度が低く湿度が高いよりも
温度が高く湿度が低い方が
水分量が多いから湿気ていると
わかります。
冬場は湿度が高くてもジメジメ感じないのは
このような理由からです。
夏場はユニットバスの湿気を外に排出して、
冬は部屋の中に取り入れる方が
効率的です。
でも、上記が衣類についたり家具の裏に
つくとカビることもありますので、
蒸気は一旦捨てて、
壁なのどの水滴は入り口を開けて
乾かす方が冬の貴重な水分を確保でき
加湿器の補助にもなります。
それでは、また。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かおり木工房SNSでは、為になる情報を
発信していますので、ぜひ見てみてください。
LINE、Instagram、Tik Tok、YouTube
友達追加、フォローはこちらからお願いします!
LINE:
Instagram
TikTok:https://www.tiktok.com/discover/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E5%B8%82-%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8A%E6%9C%A8%E5%B7%A5%E6%88%BF
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8A%E6%9C%A8%E5%B7%A5%E6%88%BF
静岡市注文住宅、静岡市リフォーム、かおり木工房!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー