超高耐震の家づくり
こんばんは、宗野です。
静岡で家づくりするなら耐震等級3の家は
必須になります。
その上でどのぐらいの強さの余力があり、
繰り返しの地震に耐えられるか
この辺りが重要となります。
木造住宅でよく耳にするのが
モノコック工法と呼ばれる形で
家づくりをしています。
柱にパネルを釘で打ちつけ、地震に対する
揺れや捻りを抑えるモノですが、地震により
釘がパネルから突き抜けてしまうことで
耐力の低下があります。
そのような木造住宅が多い中
かおり木工房の地震に対する
家づくりはどの様にしているか説明します。
パネルを柱に打ちつけるのではなく、
柱と柱の間にパネルを挟み込む工法を
取り入れモノコック工法の弱点を
補っています。
このやり方を取り入れることで、
耐震等級3を超える超高耐震の家を
建てることができるのです。
そんな家づくりの秘密が、
今週末20日、21日の二日間で
見ることができます。
場所は、静岡市駿河区です。
ぜひ静岡市で家づくりを考えている皆さんには
一度でいいからどんな家なのかを見ることを
オススメします。
それでは、また。
参加フォームは、こちらから。