超低金利時代の終わりが近いのか
こんばんは、かおり木工房宗野です。
前回住宅ローンの話をしましたが、
今回はもう少し深掘りして
書いてみました。
昨年の12月に長期金利の変動幅が
±0%から±0.25%を、
±0%から±0.5%に
変更されました。
2倍に変更されたために
長期国債が値上がりし、
固定金利の住宅ローンも上昇しました。
変動金利はまだ政策会合が
行われていない為、
金利に変動はありませんでした。
この変動金利の政策会合が
来週18日に行われます。
ここで今現状の−0.1%が
±0%に変更されれば、
変動金利も上昇する方向に
動いていきます。
変更されなければ、
変動金利については
ひとまず上昇することはないと
思います。
18日に変更されなかったとしたら、
3月18日で話し合いをされるかも
しれません。
この会合で変更があったときには、
変動金利の住宅ローン低金利時代も
終わるかもしれません。
今年から家づくりをお考えの方は、
去年までに家を建てたお友達の話、
ご両親が建てた話が、
通用しなくなるかもしれません。
金利が安いから変動という考えを
改め、住宅ローンに対して
しっかりと向き合うことを
していってください。
住宅ローンについては家を建てる時に
とても重要な内容になりますので、
2月18日・19日
午前11時〜、午後14時〜、
詳しいセミナーをかおり木工房で行います。
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申し込んでみてください。
https://www.kaorigikoubou.co.jp/form/
それでは、また。
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