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資産価値の向上、有利になる家づくり

こんばんは、かおり木工房そうのです。

今年も残すところ18日、クリスマスあたりから

走ってる車や人の流れが早く感じるようになりそうですね。

年末年始の休みが28日のところが多いから、

そう感じるだけかもしれません。

 

 

家づくりを考えるとき、

多くの方が『快適さ』や『デザイン』を

重視します。

しかし、もう一つ注目すべき重要な要素が『資産価値』です。

特に、『断熱性』を高めることは、未来の資産価値を守る、

あるいは向上させるための大きなカギになります。

 

1.断熱性がもたらす長期的なコスト削減

断熱性の向上は、家計にとって長期的に

大きな恩恵をもたらします。

初期投資が必要であっても、それが『節約』につながるのです。

 

冷暖房費の大幅削減

一般的な住宅と断熱性の高い住宅を比較すると、

冷暖房にかかるエネルギー消費が

約30%〜50%削減できることが知られています。

例えば、年間の冷暖房費が20万円だった家庭が断熱リフォームを

行うことで、年間10万円以上を削減できる可能性があります。

この節約額は10年間で100万円以上となり、

初期投資の回収が可能です。

 

修繕費用の削減

断熱性の低い家では、結露が原因で建材が劣化しやすく、

定期的な修繕が必要になります。

特に木材や壁紙の交換、

カビの除去といったメンテナンス費用が積み重なると、

多額の費用がかかります。

一方で、断熱性を高めることで結露が発生しにくくなり、

修繕コストを大幅に削減できます。

 

2.資産価値の向上ー売却時に有利になる家づくり

断熱性が評価される時代

近年、日本の住宅市場では、

省エネ性能や断熱性能の高い住宅が注目を集めています。

特に、国が推進する「ZEH」のようなエネルギー効率の高い住宅は、

売却時に高値で取引される傾向があります。

 

中古住宅市場における競争力

一般的な中古住宅市場では、築年数が経つにつれて

資産価値が下がるのが通常です。

エネルギー気宇率の良さや快適さが買い手にとって大きな魅力となり、

他の物件との差別化が図れます。

 

3.時代の変化に応じた価値観のシフト

環境意識の高まり

世界的な環境問題への意識の高まりにより、

CO2排出を抑える住宅が求められています。

断熱性を高めることは、冷暖房のエネルギー消費を削減し、

結果的にCO2排出量を抑えることにつながります。

このような「環境にやさしい家」は、未来の不動産市場で

さらに高く評価されるでしょう。

 

断熱性の高い家は、暮らす人を守り、

未来をつなぐ財産となる。

そんな住まいを目指しませんか。

 

 

 

 

それでは、また。

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