時代とともに変わる収納量
こんばんは、かおり木工房宗野です。
みなさんは昨日の3月3日ひな祭りで
ちらし寿司を食べたりしました？
私はと言うと、
すっかり忘れてしまってました。。。
お雛さまは飾ってありますが、
日にちに対して特別感がなかったというと
怒られてしまいそうですが。
昔は五段かざりなど大きいお雛さまセットが多く
飾るのも片付けるの一苦労だったようです。
今は、お雛さまとお内裏さまだけが主流のようで
スペースも多くは取らなくなり片付けも簡単になり、
しまって置くスペースも場所を
取らなくてすむようになりました。
家に収納を取れるだけ取るより、
必要な量を厳選して計画することで、
予算を上げる必要もなくなります。
たくさんの収納を作れば家も大きくなり、
収納の中にも棚をたくさんつければ
どうしても金額が高くなってしまいます。
それでは、ものが部屋にあふれてしまう！
と思われた方は使ってないもの、
使うかもしれないものを
収納しているかもしれません。
まずは、何を収納しているかすべて出してみて
要るか要らないか判断して
片付けていったら収納してある半分は要らなかった、
なんてこともよく耳にします。
あと、ものが増えるかもしれないので
その分の収納を作っておきたい、
と言う声もよく聞きます。
でも、この考えは危険です。
収納の空きがあれば、まだ置ける
からと思いどんどんモノが増えて
結局収納量が足りなくなってしまいます。
このようにならない様に、
しっかりと計画していきましょう。
それでは、また。
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