外壁と屋根の暑さの関係
こんばんは、かおり木工房宗野です。
今日は立春で春の始まりでもあり
一年の始まりでもあります。
地域によって催し物の日にちが
違っているのでお盆などは顕著ですね。
暑さ寒さは彼岸までとはよく言ったもので
まだ暖かくなるのはまだ先になりそうです。
外壁と屋根の色の関係でも家の中の
暑さが少し関わっていきます。
色によって反射率は変わるのが理由です。
壁がブラックであれば重厚感があり
スマートさもありカッコよく見えます。
逆にホワイトの時はかわいらしさや
ブラックとはまた違う
かっこよさがあります。
家の中が暑くなるのは壁よりも
屋根の方が影響を受けます。
直接日光を浴びるので屋根の形や色を
考えることも重要です。
屋根は暗い色より明るい色の方が
暑さの影響を少なくできるので
選ぶ時は明るい色をすすめています。
最近は見える屋根が減ってきたのは
太陽光パネルや見た目が左右
されるので見えなくなってきています。
昔はやったとんがり屋根は今では
ほぼ見なくなりました。
太陽光パネルを載せるのに
効率よく発電させるためには
太陽との角度が関係するので
とんがり屋根には載せられません。
太陽光パネルは発電すると
熱を出すのでブラックの屋根より
ホワイトの屋根の方が家が
いいです。
色の濃淡による暑さは
いろいろな材質によっても
同じことが言えます。
暑いのが苦手の人は
ホワイトの色の家にするのも
いいですね。
それでは、また。
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