地域によってエネルギーのつくり方が変わる
こんばんは、かおり木工房宗野です。
ガスでお湯を沸かすと電気を
つくることができるエネファームは、
北海道だとガスで暖房すると
電気が作れるコレモと名前と
仕様が変わってました。
とても理にかなっていて、
寒い地域ならではで効率よく
電気がつくれると感心しました。
ガス以外では、エアコンもやっぱり
静岡とは違っていました。
まず架台で設置されて雪に埋もれない
ように高い位置にありました。
写真のようにカバーもついて
雪の影響を受けないようになってます。
エアコン本体も寒冷地しようとなり、
暖まり方が変わっています。
でも電気代がその分高くなるわけでは
ないので、使う人のことも考えられ
しっかり工夫されてますね。
北海道は冬の光熱費が100,000円以上に
なるので家計の負担も大きいので
会社から手当がつくところも多いようです。
金額がとても考えられないので
寒い地域は大変ですね。
それぞれのブースで感じたのが
暖かさはガスよりエアコンの
ほうが暖かく感じました。
部屋をすぐ暖めるならエアコン、
じんわりと暖めていくならガス。
使い方を変えれば両方とも良い面の
恩恵を受けれるのではと思いました。
でも、ガスの器具は値段が高いので
両方は少し難しいかもしれないです。
ペレットストーブもありましたが、
小さなお子さまがいる家庭、
汚れた空気を排出するパイプなど
すぐ使うことができない悩みも
ありました。
火を使うことは勉強にもなり、
揺らぎが心を落ち着かせることも
ありますが、
電気やガスにはまだ勝てないかな。
炎は違うもので使用を考えるのが
いいですね。
それでは、また。
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