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動線スムーズ!ダイニングに行きやすいキッチンの作り方

こんばんは、かおり木工房そうのです。

昨日はモヤがかかっているような感じでしたが、

今日は空気もそこまで汚れていないようでした。

 

黄砂や花粉は体にも影響しますが、窓や車も

影響するので早く時期が終わってほしいですね。

 

 

「料理ができたのに、ダイニングまで運ぶのが面倒、、、」

「子供が料理を手伝いたいたがるけど、キッチンが狭くて危ない、、、」

そんな悩み、ありませんか?

キッチンとダイニングの「動線」は、

毎日の家事効率や家族のコミュニケーションに大きく影響します。

 

1.キッチン〜ダイニング動線が大切な理由

・配膳、片付けがスムーズになる

・家族との会話が生まれやすい

・家事のストレスを軽減できる

毎日のことだからこそ、小さな「動線の工夫」が

大きな快適さにつながります。

 

2.スムーズに行き来できる間取りの工夫

1キッチンとダイニングを「横並び」に配置

キッチン→ダイニングの動きが一直線になることで、

配膳も下膳も楽に。

特に、小さなお子さんと一緒に料理するご家庭に人気です。

おすすめポイント:

・お盆や食器を持って移動が安心

・キッチンカウンターをそのままダイニングに活用できる

 

2回遊できるアイランド型・ペニンシュラ型キッチン

複数人でも使いやすく、回遊動線ができるため、

配膳、片付けがストレスフリー

おすすめなご家庭:

・家族でキッチンに立つことが多い

・お客様と対話しながら料理したい

・家事シェアを自然にしたい

一度使うと戻れない!回遊型キッチンの魅力

 

3.配膳しやすい収納&家事動線の工夫

1食器棚を「ダイニング寄り」に設置

キッチン内でもダイニングに近い場所に食器収納

まとめると、出し入れがスムーズに

さらに便利な工夫:

・オープン棚で取り出しやすく

・引き出しタイプで誰でも使いやすく

 

2ゴミ箱の配置にも注意!

動線上にゴミ箱があると、通行の邪魔に。

ゴミ箱は動線から少し外れた場所に設置するのが良い。

おすすめアイデア:

・キッチン横の収納内にゴミ箱を設置

・引き出し式のビルトインゴミ箱でスッキリ

 

4.家族の会話が生まれるキッチンに

ダイニングとのつながりが強いキッチンは、

家族のコミュニケーションも豊かにしてくれます。

おすすめアイデア:

・カウンター越しに会話ができる対面キッチン

・スツールを置いて「ちょい座り」スペースを作る

・ダイニングテーブルを調理台の延長に活用

料理を通じて家族との時間が自然に増える!

 

5.実例紹介:こんなキッチンが使いやすい!

130代夫婦+子供二人の場合

・キッチン:横並びのカウンターキッチン

・ダイニングまで徒歩1分

・朝食時、子供が自分で配膳できるように

「お手伝いしたい!」が自然に叶う動線設計

 

2共働き夫婦+親との同居家庭

・ペニンシュラ型キッチン

・食器は全てダイニング側の引き出しへ

・片付けも家族で協力しやすくなった

「家事シェア」の土台は、間取りから

 

ダイニングに行きやすいキッチンを作るコツ

・横並びの配置で動きやすさアップ

・アイランド・ペニンシュラ型で回遊動線を確保

・収納、ゴミ箱の配置で動線を妨げない

・対面、カウンター式で家族との会話も自然に

 

毎日使う場所だからこそ、「小さなストレス」を

減らして、「大きな快適さ」に変えましょう!

 

それでは、また。

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