これだけ使えば結露しないは間違い

こんばんは、かおり木工房そうのです。

雨が降っていますが、
それほど気温も低くないので
寒く感じませんね。

冬の雨の日は適度な湿りを得られるので、
いいことしかないですね。

夏も冬も内部結露が起こります。

夏は湿気が多いから冬に比べて
頻度が高くなりことも想像できます。

冬はあまりイメージできないですが、
色々な条件を満たすとおきます。

普段の生活で水蒸気が出ています。

水蒸気を感じられる人は、
世の中に1人もいません。

感じられないので対応策を考えるより、
目に見える結露を対策する方が
重要です。

断熱材は色々な種類があります。

断熱材で結露を防ぐことはできないのですが、
たまにこの断熱材を使えば結露防げますと
言ってることを目にします。

断熱材よりも、シートをすることで
水蒸気の移動を防げます。

結露は温度に対して湿度の許容量を超えると
目に見える形で、水分としてガラスについたり
出てきます。

シート以外にも冬の暖房を
家全体にすることで、
内部結露を防げます。

両方することで夏も冬も安心できます。

シートの意味は、移動の制限です。

水蒸気は湿気が多い方から
少ない方に移動します。

夏は外から家の中に、冬は暖められてる部屋から
暖めてられてない部屋に移動します。

この移動を制限する為に、シート以外で
家全体を暖房することで防ぎます。

あくまでも、家の隙間や性能がしっかりと
担保されてないと意味はないので
気をつけてください。

それでは、また。

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