
かさばる布団や季節物をスッキリ収納!大容量収納の作り方
こんばんは、かおり木工房そうのです。
今日はとっても暖かくなりましたね。
春の陽気でしたが、花粉も多く
下を向くと鼻水が流れ出てしまいました。
桜の見頃ももう近いですね。
季節の変わり目になると、布団や衣類、暖房器具など
「今は使わないもの」が一気に増えますよね。
特に布団は大きくてかさばるため、
収納スペースに頭を悩ませるご家庭も多いはず。
今回は、そんな「布団や季節物を効率よく収納するための大容量収納」の
作り方やアイデアを伝えていきます。
1.なぜ「大容量収納」が必要なのか?
布団や季節物は、一年のうちに使う期間が限られているため、
出し入れの回数は少ないものの、
収納スペースは多く必要となります。
収納対象となる主なアイテム:
・冬用、夏用の布団や毛布
・季節の衣類(コート、ダウン、セーターなど)
・扇風機、ヒーターなどの季節家電
・クリスマス、ひな祭り、五月人形などの季節イベント用品
これらをスッキリ収納するには、
取り出しやすく、かつ隠せる「大容量収納」がカギになります。
2.大容量収納の種類と選び方
1押入れ収納(和室派におすすめ)
奥行きがあり、布団をたたんでそのまま入れられるので便利です。
メリット:高さも活かせば上下2段に使える
デメリット:奥にしまったものが取り出しにくい
工夫ポイント:キャスター付き収納ケースや布団収納袋で
「手前と奥の使い分け」を!
2ウォークインクローゼット(寝室と相性良い)
家族分の布団や季節物をまとめて収納できる大型スペースです。
メリット:見渡しやすく、物の出し入れがラク
デメリット:つい物を詰め込みがちになる
工夫ポイント:高い場所に布団、低い位置に季節家電など
「上下で分けた収納」がおすすめ!
3天袋・ロフト収納(使用頻度が低いものに良い)
普段あまり使わない布団やイベント用品は、
天袋やロフトスペースに収納するのがベスト。
メリット:生活スペースを圧迫しない
デメリット:出し入れが大変なため安全面に注意
工夫ポイント:ラベル付きの収納袋にして、
中身がすぐにわかるように!
3.スペースを有効に使う収納アイデア
1布団圧縮袋でかさばり対策
圧縮袋は収納の大定番!空気を抜くことで
体積を 1/3〜1/4に圧縮できます。
ポイント:掃除機で吸引タイプが便利
注意点:長期圧縮は羽毛布団に不向き
布団サイズが半分以下になると、
驚くほどスペースが空きます。
2ベッド下・ソファ下のデッドスペース活用
普段は見えないベッド下やソファ下も、
収納には絶好の空間です。
おすすめ:
・キャスター付きの薄型収納ボックス
・圧縮袋を詰めた収納ケース
「隠す収納」を取り入れて、空間を広く使いましょう。
3ラベル管理で「何がどこにあるか」を見える化
季節が変わった時、「あれ、扇風機どこにしまったっけ。。。?」
ということはありませんか?
収納袋やケースには、ラベルを貼って内容を明記するのが鉄則です。
例:
・「2024年冬用布団2組」
・「夏服ママ用」
・「クリスマス飾り、リビング用」
見つけやすさが、収納上手のカギです。
4.見せない工夫で生活感ゼロへ
大容量収納を「見せない収納」に変えることで、
部屋がグッとスッキリします。
・カーテン付きの収納棚
・扉付きクローゼット
・階段した収納を活用
生活感を抑えることで、来客時も慌てず安心です。
布団や季節物の収納は「圧縮×分類×見えない工夫」
布団や季節ものは、
・圧縮してサイズダウン
・使いやすい収納場所に分類
・ラベル&見せない工夫
この3つのポイントで、驚くほどスッキリした
暮らしが実現します!
みなさんの家にも、まだ眠っている
「収納の黄金パターン」があるかもしれません。
ぜひ今日から取り入れてみてください。
それでは、また。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かおり木工房SNSでは、為になる情報を
発信していますので、ぜひ見てみてください。
LINE、Instagram、Tik Tok、YouTube
友達追加、フォローお願いします!
YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCV2CLl-P_j80GPTuVRLMXpQ
Instagram:
https://www.instagram.com/kaorigikoubou/
LINE:
https://page.line.me/107aufgi?openQrModal=true
Tik Tok:
https://www.tiktok.com/@kaorigikoubou
静岡市葵区、静岡市駿河区、静岡清水区、注文住宅ならかおり木工房!
静岡市葵区、静岡市駿河区、静岡市清水区、リフォームならかおり木工房!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー