【外構工事】境界の確認
こんばんは。かおり木工房の石川です。
今日は、外構工事で境界に合わせてブロックを積みたいという
ご依頼があったため、現地の確認に行ってきました。
片方は境界の杭が打ってありましたが、
反対側の境界が見当たりませんでした。
測量図を探して、無ければ法務局だなぁ。
と思いながら、帰ってきました。
境界杭が取れてしまったり、
ポイントの刻みが経年劣化でなくなってしまうことは、
多々あります。
越境してしまうと、後々で大問題に発展することがあるので、
このくらいでやっとけば大丈夫でしょ。
と安易に考えるのは危険です。
相続した物件の解体時に近隣とトラブルになるのを
よく聞きますしね。
皆様も、外構のときはご注意ください(終)